展示会の御案内
展示会の御案内 本日9月11日より高橋天山 日本画展 ~中秋の名月とともに~開催しております。 13日午後、14日は作家在廊の予定です。是非お越しください。
昨日は見事なお月様を眺めつつ床に就きました。山形は今日も晴れ。 今日は朝から椿灰を作っています。 春には花びらを採って染めた椿の枝を剪定し、その枝を灰にします。 これは紫根や日本茜で染める時の媒染剤にします。 生の葉を燃
昨日は見事なお月様を眺めつつ床に就きました。 Read More »
来ました来ましたお蚕様♪ 今日は配蚕で蔵王の横山さんの所から三齢と呼ばれる状態のお蚕様を頂いてまいりました。 まだ1センチぐらいの小さなお蚕様 昔は種と呼ばれる卵から各農家が孵化させ育てていた様ですが、三齢までは非常に病
水の中に藍を漬け込んだ水の色※漬け込んだ藍は除去済み 藍瓶の中の様子表面に藍の華(泡)が建ち、液は緑色 理屈は解ってもやっぱり不思議です。 さーて、次に仕込む藍瓶の分の沈澱藍作りと藍染め同時進行で頑張りますか?
沈澱藍の醗酵建て 昨日仕込んだ藍が建ち始めました。 酸素と結合し藍色になった沈澱藍の状態では布には染まりません。酸化還元反応という反応を起こしてもう一度藍から酸素を分離させなければなりません。 酸素と離れて小さくなった状
今日も沈澱藍をブクブク。 1・藍の葉を水の中に漬け込んでエメラルド 2・畑に撒くのと同じ消石灰を適量いれてブクブク 3・泡が立たなくなったら二日目ぐらい放置! うーん 良い色!
今日は藍の生葉染めです。 染桶いっぱいの青汁?では無く、ミキサーにかけた藍の搾り汁です。 液は緑色ですが、これは葉の葉緑素の色でこの段階の藍は無色だったかな? 水の中で酸素と結合するとブルーに発色します。 この生葉染めは
沈澱してるかな? 藍を沈澱させるから沈澱藍。 上澄み液を捨てます。最初の上澄み液は雑味が多くて底の方までは見えません。 まだ沈澱していない藍を捨てない程度まで捨てて、雑味を抜く為に捨てた分の井戸水を再度入れます。 続きは
高橋天山 日本画展 ~中秋の名月とともに~ 高橋天山プロフィール公益財団法人日本美術院同人今野忠一に師事、あとりえ天山主宰、昭和28年東京生。第62回伊勢神宮式年遷宮記念奉納絵巻【日本神代絵巻】曹洞宗・万年山青松寺観音聖
沈澱藍五日目 いよいよ次の段階へ 液の表面に膜が張りました。臭いも腐敗臭に近い酸味のある独特な香り。井戸水の中に漬け込んだ藍を取り出し葉のカスを取り畑に撒くのと同じ消石灰を入れて撹拌 以前は手桶でザバーザバーと液の中に空