日本茜の植え替え
日本茜の植え替え 工房の横の植え込みにびっしり生えた日本茜。 色々と調べたらこの植え方は良くないみたいです(^_^;) 染に興味の無い方には「雑草」の日本茜。この根で染めるのですが、伸びた茎が地面に接するとソコから根が出 […]
日本茜の植え替え 工房の横の植え込みにびっしり生えた日本茜。 色々と調べたらこの植え方は良くないみたいです(^_^;) 染に興味の無い方には「雑草」の日本茜。この根で染めるのですが、伸びた茎が地面に接するとソコから根が出 […]
実りの秋 染料畑では藍の花も終わり間際。黄色が鮮やかなゴールデンピラミッド等が咲いてはいますが、花も少なくなってきました。 当店では一万円以上のスカーフ等をお買い上げのお客様には染料畑で採った花束をプレゼントしているので
今日は蔵王の養蚕農家の方の機械をお借りして繭の毛羽取りです。 簇から外した繭には、御蚕様が繭を作る時に場所を固定する為に吐いた一番最初の糸、ケバ等とも呼ばれますが、ちょっと硬めのフワフワした毛がいっぱい。 昨年は手作業で
今日は蔵王の養蚕農家の方の機械をお借りして繭の毛羽取りです。 Read More »
藍の花 店の裏手の藍畑。二列程、使い切れずに花が咲いてしまいました。 藍は花が咲くと葉の色素が減ってしまうのでもう染めには使えません。今年は220リットルのタンクを3つ購入して昨年以上に沈澱藍を作りましたが、藍の生育が良
平清水。 ここ平清水は陶芸の里。今はほんの数軒しか窯元は残っていませんが、昔は集落のあちこちの登り窯から美術品から日用雑器、便器から土管、風呂桶まで多種多様な物が焼かれていたそうです。 写真は輸出用のインク壷。 瓶屋の裏
藍瓶の中。藍瓶とは呼んでいますが、こちらの瓶はどう見ても改造したバケツなんですが・・・(^_^;) いまだに六根浄さんの酒粕のパワーなのか絶妙な醗酵状態ではありますが、如何せん藍の色素が減ってまいりました。 勿論!次の分
染料畑も秋となりました。 実りの秋 藍が赤い花を一面に咲かせ、木にはヤマボウシやポポの実が。 除草剤を使わないので雑草が生い茂っていますが、かき分けて覗くとカボチャ 大きな葉を広げた里芋。もちろん染色には使いませんが、山
おはようございます。御蚕様も順調に繭を作っています。 さーて、今日は御蚕様に掛かりきりで収穫出来なかった藍の収穫。 ヤバイ!ちょっと花が咲き始めました!藍瓶の中の藍の花は大歓迎なのですが、畑の藍に花が咲くと花に栄養が吸わ
おはようございます!秋晴れの清々しい朝です。 お蚕様も全て上簇を終えて糸を吐き始めています。 お蚕様というと藁の簇(マブシ)の中で糸を吐き繭になるイメージがあると思いますが、いつの頃からは良く解りませんが、養蚕では藁では