師走
師走気が付けば今年も残すところ半月。 瓶屋は繭玉の正月飾りの製作、発送で大忙しです。昨日の新聞ではありますが、当店の隣の「七右ェ門窯」さんが山形新聞に。 当店の瓶屋という屋号も大正の頃まで同じく焼き物を営んでいた頃からの […]
師走気が付けば今年も残すところ半月。 瓶屋は繭玉の正月飾りの製作、発送で大忙しです。昨日の新聞ではありますが、当店の隣の「七右ェ門窯」さんが山形新聞に。 当店の瓶屋という屋号も大正の頃まで同じく焼き物を営んでいた頃からの […]
冬支度 今日は朝から植木職人さん達が庭の植木の雪囲い。 ここ山形市内は山形県内でも雪がそれ程多い地域ではありませんが、それでも雪囲いは必要です。 今年の冬は雪が多いのでは?との声もあちこちから聴こえてきますが、さて、どん
今日は先日収穫した紫草の根「紫根」(しこん)で染めました。栽培を始めてから四年。なんとか染めれる量の収穫に至りました。 布はポケットチーフサイズの絹布とシルクオーガンジーです。 写真の紫根は一番色の良かった物ですが、中に
当店の定番の商品となりました「繭玉の正月飾り」ですが、今年も当店で飼育した繭を使用しております。昨年よりも多くを収穫することが出来、一般販売分の御予約も受付させて頂ける状況となりました。 瓶屋の繭玉の正月飾りとは、力強く
今日は紫色の染料の紫草の種の収穫。 島根県雲南市の紫草の会から戴いた種を育てて居ますが、まだ十分に染めれる量の根の収穫に至っていません。 官位十二階の時代の時代から頂点である紫色ですが、染料としてもとびきり貴重な紫根。ウ
展示会も無事終わり晴れ間をぬって畑を耕し、今日は日本茜で染めて居ます。 試しに畳一枚位のスペースで育てた日本茜の根っ子。今年育てた分は全て使い終わってしまいました。古くから染料として使われているのに当店では使った事の無か
展示会も無事終わり晴れ間をぬって畑を耕し、今日は日本茜で染めて居ます。 Read More »
展示会の御案内 草木染工房 瓶屋 2013 秋 「紅」 本日、2013年11月7日より11月12日まで(10:30より16:00まで) 紅をテーマとし、紅染の反物、長襦袢地の他、紅を使用したスカーフやショール等も展示、販
展示の御案内 草木染工房 瓶屋 2013 秋 展示会 「紅」 今回の展示会は山形を象徴する花、そして山形の歴史を語る上で欠かすことの出来ない「紅花」をテーマとしております。主な展示物としては、御案内の葉書の中央の列、上段
染料の収穫中です。今日はサフラン♪ 雌しべを集めて乾燥させて使いますが、堅牢度も悪く布を染めるよりもサフランライスにした方が良いと思いますが(^_^;) でもやっぱりサフロールイエローは王族の色。染めてみたくなりますね?