お蚕様もほぼ脱皮を終えて四齢という状態になりました。
お蚕様もほぼ脱皮を終えて四齢という状態になりました。蚕座の広さも六倍に広げました。お蚕様を置いている蔵の中は、葉を食べる音が小雨の様に聴こえます。 さてさて、もちろん桑畑にいかねばならないにのですが、この時期は藍の最盛期 […]
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お蚕様もほぼ脱皮を終えて四齢という状態になりました。蚕座の広さも六倍に広げました。お蚕様を置いている蔵の中は、葉を食べる音が小雨の様に聴こえます。 さてさて、もちろん桑畑にいかねばならないにのですが、この時期は藍の最盛期 […]
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一昨日から「花寝せ」の段階となった紅餅も良い色となり、今日は紅餅の形に整えて干しました。 うちでは丸めて手のひらで潰して小判型にしていますが、山形県での生産が最盛期の頃は、そんな手間は掛けられません。 丸めてお団子にした
2013年も今日で201日目 紅花摘みも終盤になってまいりました。前回の投稿の写真の紅餅は、昨日今日の強い日差しでカラカラの良い状態へ。昨日「花寝せ」の段階に仕込んだ紅餅も黄色い部分がほぼ無くなり良い状態になってきていま
ホームページの更新を少々サボり気味ではありますが、畑仕事は手を抜かず励んでおります。 さて、本日の作業は紅餅作りでした。 まずは、「花振り」とも呼ばれる作業。朝早くから収穫した紅花の花弁を水で洗い花粉や汚れを洗い流します
冬籠り中の瓶屋ただ雪に埋まっていただけではなく、冬には冬の仕事。紅花が咲くのは7月中旬ですが、紅花染めはこの時期が最盛期。紅花染めの染液は腐敗が早く、雑菌の繁殖が少なく、水の冷たいこの時期に染めます。 2月3日節分色々な
この釘は引き抜きにくい釘だ。早口言葉の練習をしている訳ではありません。本日は釘を抜いております。 この釘は我が家も檀家になっている近くの耕龍寺の山門の修繕で出た廃材の板の釘です。話では200年以上前・・・釘の形状から少な
日差しも暖かくなり、畑の草木も目を覚ましはじめました。今年は雪が多く、畑のスケジュールも遅れ気味。青いラングウォートや水仙も鮮やかに咲き、店先の梅の花も咲き始めましたが、今年はマンサクがまだ咲きません。どうしたのでしょう
繭に掛かりきりで、写真だけはどうにか撮っていたのですが、全く掲載出来ていませんでしたが、せっかくですので・・・・今年の夏は本当に雨が少なく、藍の生育はいま一つ。生葉染めをするには、葉の勢いが悪く、今年は沈殿藍をメインに。
春先の仕事のひとつ 雑木の処理昨年、染料畑で剪定した雑木の枝虫が入ってしまった物や、邪魔になってしまった枝など、枇杷やケヤキなど種類は様々。剪定した枝の一本一本も大切な染料畑からの恵み。乾かしておいた物を燃やし、灰を作り