寒中の紅花染め

今年初めての紅花染めとして黄色を含んだ色に振袖地を仕上げました。
中和剤として、うちの梅の実で作った烏梅(うばい)を使用しましたが満足のいく染め上がりです。
反物を一反染めるには100坪の紅花畑で採れる紅餅をほぼ全て使います。
瓶屋の紅花畑は昨年の猛暑にも負けず、例年以上の収穫が出来ました。
強い日差しのおかげで烏梅も良い出来となりました。
春はまだまだ先ですが、今年も沢山の梅の実と、沢山の紅花が咲き、山形の最上(もがみ)紅花の紅染めを続けて行きたいと思います。

投稿者プロフィール

瓶屋の息子草木染工房 瓶屋 店長

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