今日は先日収穫した紫草の根「紫根」(しこん)で染めました。
栽培を始めてから四年。なんとか染めれる量の収穫に至りました。

布はポケットチーフサイズの絹布とシルクオーガンジーです。

写真の紫根は一番色の良かった物ですが、中には殆ど色のない根も・・・

江戸時代には「禁色」とされ一般庶民が身に付ける事が禁じられた紫根で染めた紫。
栽培も一筋縄では行きませんでした。ですが今年はある程度の手応えがありましたので、何年後かには店頭の商品も染めれるかもしれません。

3枚目の写真は、同じ「根」で染めたと言うことで「日本茜」で染めた物と一緒に。

同じ畑で育て、同じ椿の枝葉の灰「椿灰」と烏梅を使用して染めましたが、当たり前の話ではありますが、色が異なります。

解ってはいても、やはり不思議で染めていて楽しいです。